どうして髪は傷むの?
こんにちは☆
Ash自由が丘店 江渡です。
2回前にご案内した「髪って何からできているの?」
をご案内しましたが、今回は、髪のダメージについてご案内します。
髪のダメージは、キューティクル(髪の一番外側のこと、髪の表面についてい
てうろこ状になっている)の損傷から始まります。
キューティクルがはがれてしまうと
栄養分が流れだし、内側の傷みへとすすみます。
髪の毛をよくかっぱ巻きや、かんぴょう巻きに例えるので、
画像のせました (^〇^)
髪の毛については、違う回で詳しくご案内します。
髪はタンパク質で、できていることを2回前のブログでご案内しましたが、
パーマやカラーに含まれるアルカリという成分は、
髪のタンパク質にダメージさせてカラー、パーマをかけていきます。
その結果、内部のタンパク質が少なくなると、髪の保湿性が弱くなり、
放っておくとダメージにつながります。
ここで、トリートメントが大事になります。
ダメージの種類には、いろいろな原因があります。
毎日の無理なブラッシング(激しいとかし方など)、
コテ、アイロンの熱やブローの仕方といった日常のシーン。
ブラッシング前やアイロンやコテ前に洗い流さないトリートメントは、
大事ですね。
5月頃が意外と強い紫外線、プール、海などのレジャー。
冬だと乾燥や静電気など。
紫外線用のトリートメントもあります。冬でもスキー、スノボの照り返しで、
日焼けしてしますこともあるので、注意が必要です☆
乾燥、静電気は、オイル系のトリートメントで、
保湿が強いものがオススメです。
カットで、できることは、毛先を厚めにのこしてまとまりを良くすることも
できますので、是非ご相談お待ちしております。