髪ってなにからできているの?
こんにちは☆
Ash自由が丘店 江渡です。
前々回が、シャンプーについてご案内しましたが、
今回は、毛髪ついてご案内します。
髪も爪もどんどん伸びるし、切っても痛くないんですよね?
実は、この2つ、同じものなんです。
髪は主にタンパク質でできています。
このたんぱく質をさらに分解していくと、
アミノ酸という小さな単位になるんです。
とっても小さなアミノ酸が、まるで幼稚園の子どもたちのように
仲良く手をつないで、これが100個以上集まると
タンパク質になるのです。
人間の体をつくるアミノ酸は、たった20種類ですが、
その組み合わせ方、手のつなぎ方によって、
約10万種類のタンパク質ができます。
髪は、爪やはだの角質層と同じ「ケラチンタンパク」という
かたいタンパク質でできています。
ちなみに肌や内臓は「コラーゲンタンパク質」という
やわらかいタンパク質なのです。
「タンパク質」にもいろいろな個性があるんです(^〇^)